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狂わされた果肉
第53章 深い闇には深いエロが潜む 後編
 奥座敷上段の間では、美伽のお披露目がされていた奥の襖から椅子に縛られ大股開きの美伽、今はシーツで覆われその表情だけを覗かせていた…
 丸山「ほぅ~まさに美少女だね、童顔な為少々幼さが勝るも可愛らしい先々が楽しみなお嬢さんだね♪」
 美伽は、熱に浮かされる様に口元を少し開き息を乱し、時折被せたシーツが艶かしく揺れ…あぁ、声を漏らす…
 誰もがその可愛い顔からは、想像しない艶やかな喘ぎ声にドキッとする…
 拘束された間々、放置されクリトリスに群がる蟻に翻弄され身体ははち切れそうな程過敏に反応を示した…はぁっうぅ~んっ~ハァハァハァ…呼吸を荒げ甘い吐息を漏らし瞳は、虚ろだがその輝きが曇る事はなかった…
 シーツの切れ目から覗く白い両脚が背凭れの背後に伸びてる事からシーツに覆われた中央部分がどういう状態か容易に欲情を掻き立てる…美伽は、自分を囲む男達に「何よ、身動き一つ出来ない女を囲んで覗くのが興奮するの?変態共!」
 池袋…相変わらず、威勢は良いけどなぁ~身体はどうかな?と美伽の乳房をシーツの上から掴む…
 美伽「何する…でしゅうか…ふっにゃん、あふっ~にゃ~」手を離す池袋、触らないでよ!
 もう一度、両乳房を揉む池袋「あっにゃめてぇ…ふうっ~ん、あんっ、あんっ、にゃめてぇ~んっ、あっひぃい~んっ♪」池袋は笑い離す、美伽「弄ぶないで、くれる!後で泣かすわよ」太田、仕上がってるねぇ~♡
 下段の座敷中央では、さぁ~奥さん四つん這いで口開けて舌を出せ!舌の上に仮首を乗せる男…背後では、室長アナル開いてと部下の男が里美に呼び掛ける…
 スゲーェや流石室長、言ったらアナルが開いた…あっうぅんっ、部下が里美のお尻を掴み尻穴を突く、室長そんなに絞めたら小便出ないよ!
 田村小さな声で「拳を握りしめ、き…貴様らぁ~いい加減に…」
背後から妙な音がジュッブ、ジュッリ…あうっ、ジュッブ、ジュッリ…はうっ、艶かしい音が近づき突然に「いい加減にしやがれ!」とハイキックが里美に嗤えさせていた男の頭を吹き飛ばし、背後の男の頭に踵を落とす一瞬だったドカッ、メキッの音共に崩れ落ちる男達と最後の一人は首筋を掴まれ落ちていた…。
「里美さん、何故抵抗しないで好きにさせるんだ?」仁君、だって主人の前で中途半端な私を晒すなら、いっそ全てをと…涙を滲ませる里美…。なら、二人で全て話合えば良いじゃないか!
 
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