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狂わされた果肉
第53章 深い闇には深いエロが潜む 後編
 翌朝、府庁の一室で美樹が朝から大きなあくびをして居ると、お早う美樹ちゃん昨夜は寝不足なの?いえ、ちょっと頑張って♪
 あらあら、若いって良いわねぇ~♪
里美さんこそ、何かガニ股ですよ!えっ…あら、何故かしらね…さぁ~今朝も仕事が溜まってるわよ美樹さん!はい、局長代理!美樹「コピー機の前で、あれ紙詰まりかな?カッパ、あぁやっぱり詰まってるは、何のコピーかな?って…うっ!」
 どうしたの美樹さん?「これって、まさか里美代理だったりして!」真っ赤な顔の里美…うっ!
「図星ですかい!?まさかここで…」グラマラスな裸体のコピーを見比べる美樹…相手は仁君!!
 里美は、慌てしっ~と人差し指を口に宛がう…すると全面ガラスの窓の前に男性局員が…何の跡かな丸い円が二つ?
 里美…うっ不味い!!その視線を追う美樹が「は~ん、あそこで押し付けられて…パコッパコッ、そしてこの上でもパコッパコッって訳ですか局長代理、充分若いですねぇ~♪」うぅ…
 美樹「まぁ…暫く会えなく成りますからね~笑」
窓ガラスの濡れ跡を掃除の人がハァハァ息を掛け拭き取る姿が何だか気恥ずかしい…里美
 だがこの時、本当に昨夜の里美を覗き見していた者が居たことをまだ知る由も無かった…。
 近くに並ぶ府警本部ビルから、望遠レンズを覗き見る防犯課課長鎌倉と池袋の部下の男、原西…どうだエロ女だろ?
「確かに、良い女の上にエロエロだな♪」だろう~なんたって、もう少しで俺の小便飲む所だったんだからな!
「ほう~見た目じゃ~判らないもんだな…しかし、あの若造の物は驚きだな、あれじゃ太刀打ちしようが無いぞ!」
 心配無い、奴は次期に居なくなるからその後は、じっくりとやりたい放題さ!「成る程な、その間に計画を立てるって事か」
 そうだよ、それまでは下調べだな…この男達が動き出すのは、暫く後の事である…。
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