この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
狂わされた果肉
第75章 広がる魔の手 間宮 香 美肉捜査編
 香は、袋から用意された下着を取り出し身に付ける、真っ赤なレースの上下の下着…
 パンティーは大事な部分を隠すべき布地が無かった、割目からお尻部分まで…ブラジャーもキツイ位なのに乳輪部分に穴が空いてある大鏡の前に立ちその姿を確認する香…
 恥ずかしい…これでは、どうぞご自由に痴漢して下さいと言っているも同然だった…
 サイズの小さめのブラジャーの胸元は広く開き、谷間は強調され肉を盛り上げ、その先端は乳輪に乳首が卑猥に晒される。
 パンティーに至っては、何もその役目を果たして居ない幼少期からクラシックバレーを習っていた香は、片足を高く上げると…うぅ…両穴が剥き出される、淫靡に濡れた間々の陰門がテカテカと鏡に映っていた…淫乱…誰もがそう思うに違いない程に…
 香は、急ぎセットに成ったガーターベルトに薄く赤い網目のストッキングを身に付け白いノースリーブのワンピースを着込みピンヒールを履くと桜井本部長からメールが届く…。
 19時15分発の二両目のホームと反対側の前方の扉に乗りなさい痴漢サイトに書き込みをしてるから遅れない様に!
 時計を見る香…後10分しか無い、急ぎ化粧を済ませ駅へと駆け込む香…未だ頭の中は、霞が掛かった様にどこかボンヤリと人々の流れの中、指定去れた位置に…
 息を切らし、一息吐くと電車が出発する…少し大きく揺れ走り出した暗く成った景色の車窓に香の姿が写り込む…
 えっうぅ…香の周りに居る男性の視線が身体を突き刺す様に集中して居た車窓に写った姿では気付かなかったが…
 白いノースリーブのタイトワンピースは汗ばんだ身体に貼り付き赤い上下の下着がくっきりと浮かび上がり更に…胸元から盛り上がる谷間が覗き、その両先端に浮かぶ突起にピンク色の乳輪までが透けて見える…
 あうっ、周りの男性の視線を意識すると乳首が寄り鮮明に浮かぶ、あぁ…そんなに視ないで…乳首がジンジンして来ちゃうぅ…
 電車が揺れ扉に押される香、更に車窓に圧着し胸が潰れ乳首が擦られる…あぁんっ…声が漏れる香…うっ
 周囲の男性客の体が香の身体に当たる、背中に腰にお尻に触れられた訳でも無いのに…クッチョ…あっ…
 あぁ…アソコが濡れて…うっ、来ちゃうぅ…次の駅に到着する電車、一部の人波が押し寄せ入れ代わると…
 他の乗客を乱暴に押し退け香の背後にピッタリと付く若い男…暫く様子見するとマジモンかよ♪︎
 
/949ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ