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第5章 旅行までの間に~オモチャ編~
荷物のやり取りのLINEをして数日
荷物送ったからというLINEが届いた
どうやら必ずいる日に届くようにしてくれたみたい
余分な心配しなくていいかな
おまけに時間も私しかいない時間帯にしてくれた
気を使わせてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいですが、送ってよこす物が物なだけに気を使わざるおえないよね…
誰か帰ってくる前に、箱の中から取り除いておかなくちゃ
ガムテープでガチガチ(笑)
これは開けるの大変です
開けてびっくり
こんなにタッパーやらジップロックいってたのね
あれ?この箱はお菓子?地元のお菓子も何箱か入れてくれてた、子供に食べられて終わりそう
あっ、これ、例の、やつ、だよ、ね
真っ赤な包装紙に包まれた小さな箱
なんか真っ赤ってだけでやけにエッチ
そう思ったのは私だけかな…
まじまじ眺めてたら、玄関の開く音
子供帰ってきた、慌てて隠す
「なんの荷物?」
中身覗いてすぐに把握
「あー、返ってきたんだ」
お菓子も入ってたよ
「へぇ、食べる食べる」
お菓子持ってどこかに消える
ふぅ、焦った
これは夜開けるしかないな
今開けるのは断念
どんなのか見たかったんだけどな
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