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第6章 旅行までの間に~録音編~
録音してって、1人でしてる時に動画撮るってこと?
完全な変態プレイじゃん
自分がしてるの録画して、確認とかできないし
恥ずかしすぎる
無理だよ、恥ずかしいし
「音だけだよ、動いてるとことか映さなくていいから」
でも…
やっぱり抵抗ある、自分がしてるの録音するってことは音が出ないとダメだし、そうなると夜はできない
声なんて出したら何してんのって言われかねないし
誰もいない昼間にするしかないじゃん
そんな昼間からって…
「まだ会えるまでに時間あるし、少しでも一緒にしてる気になりたいかなと思ったんだけど」
うーーーーーーー
上手に録音できるかわからないよ
出来てるか自分で確認しなくちゃならないし、それ聞くのめっちゃ恥ずかしい…
「プレゼントのお礼ってことで、どうかな」
ニヤって笑ったスタンプ押してきた
もうっ、それ言われたら弱いじゃん
お礼とかしてないし…
一緒にしたのはお礼にならないのかな
「あれは、お互いに楽しんだでしょ」
「ねっ、お願い」
今度はぺこりってスタンプ
んーーーー
気長に待ってて貰えるならどうにかする
「ありがと、楽しみにしてるね」
はぁ…ハードル高すぎなお願い聞く羽目になっちゃった
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