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第12章 架純 1年生 筆 ②

乳首の寸前で筆を止めた純が、先程の筆を取り上げ、まだ滴っている粘液を、突然、乳首に塗り始めた・・
「あんっ・・あっ あっ・・嫌あぁぁんっ・・」
予想もせぬ快感に、思わず純の手を押さえる架純・・

「んっ？ 架純っ、嫌なのか？ お前の淫らな乳首に、嫌らしい汁を染み込ませてから、可愛がってあげるんだよっ・・耐えなさいっ」

狂気に満ちた表情で、執拗に乳首に粘液を塗りたくる純。
粘液でテラテラと塗れ光った両乳首は、赧く充血している。

「架純は、優しく愛されるより、虐められた方がイイんだよな？」
そう言いつつ、作画にどう使うのか？ アイスピックの如く尖った筆を手にする純。
「んっ・・穂先はプラだから、でも、少しは痛いかもなっ？」
「な、何をスるんですかっ・・？」
「いや、前にAVで観て、この乳輪の毛穴のポチポチを刺激されて、女優が悶え狂ったから・・架純にも悦んで貰おうと思って・・」

「架純、いいね？ 動いちゃダメだよっ・・」
「あ、はいっ・・こ、怖いっ・・・・あっ くぅっ・・」
最初にキリで突かれた様な痛感・・
それが、ジンワリと痺れ、やがて熱い快感が襲って来た・・

無意識に身を捩る架純の身体を押さえ付け、乳輪に慎重に鋭い筆先を軽く突き刺しする純・・

思わず叫びたくなる様な快感・・
手の甲を返し、掌で口を塞ぎ辛うじて声を抑える架純・・