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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第14章 祐里 4年生 淫夢 ⑤
吊るされたままの祐里、薄い生地のビキニショーツ1枚だった・・
「さぁ、刑事サン、本当に貴女が感じて無いのか? 確かめさせて貰うわよっ、貴女の大事なトコでねっ・・」

犯人女が目配せし、祐里の背後にレズ女が回った・・
「ち、ちょっとぉ・・止めなさいっ、貴女も犯罪になるわよっ」
「ふっ、確かに、拒否する娘の身体に無理矢理、刺激を与えたら、罪になる可能性もあるけど・・
でも、貴女が望んだら、互いに求め合った性行為なだけよっ・・
まして、女同士・・他人の前で悶え狂ったら、言い訳は無理ねっ」

「ふんっ、こんな状況で、感じるなんてっ・・私から望むなんて、ある筈無いでしょ・・皆、まとめて訴えてやるから・・」

背後からレズ女の指先が、祐里の吊るされた二の腕を撫で始めた。

指圧の様に、指の腹で強弱をつけて揉み込み、時折、爪先で引っ掻く様に這い下がる、巧みな指技・・
目覚め切っていた祐里の性神経が、悦びの快感を伝える。

忽ち二の腕の肉に鳥肌が立ち、頭を仰け反らせる祐里・・
(くぅぅ・・駄目っ、感じちゃぁ、此奴等の思う壺よっ・・)
眼を瞑り深呼吸をし、懸命に平静を装う祐里。

二の腕を慰めた指が、窪みを襲う、祐里が好む性感スポット・・
触れられた瞬間に電気が奔り、思わず身を捩る祐里。
「はうっ・・」
「んっ? 刑事サン? 何、今の声っ? 気持ちイイのっ?」
「ま、まさかっ・・くすぐったかった、だけよっ・・」

人質の視線、警察の仲間が注視する中、祐里への最後の性拷問が始まった・・
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