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第18章 麻希 2年生 DVD撮影

ホテルのスウィートで行われる、エステの撮影、順が説明する。
「君達、オイルエステは経験あるかなっ？」
「私、何度もっ・・身体中、OKよっ・・気持ち良く、シてねっ」
恭子がシナを作って、端正な順を見詰める。

「ふっ・・麻希ちゃんは？ 初めてなのかなっ？」
「あ、すみません・・スポーツマッサージなら・・」
「そぉなんだっ・・グラドルがサれてるの観た事あるだろ？」
「あ、は、はぃっ・・でも、アレって男の人が愉しむ為に、嫌らしいトコを弄ったり・・私、困ります、彼氏もいるしぃ・・」

「そりゃぁ困ったなぁ？ 美佐サン、どうします？」
「麻希っ、もう契約したし、ギャラも支払い済みよっ・・」
「あ、お金なら返しますっ・・彼に黙って、他の男の人と、淫らなコトは、無理ですっ・・」
「そう言われてもねぇ・・？ なら、こうしましょう・・男が駄目なら、仕方ないから、私がマッサージを施します・・
更に、顔をボカす処理をしますから・・
これ以上の譲歩は無理よっ、さぁ、どっちを選ぶのっ？」

「・・・・み、美佐サン・・お、お願い、します・・」
「んっ、なら私が・・大丈夫よっ、心配しないでっ・・私、プロのエスティシャンだから・・
それにAVじゃ無いから、貴女が望まない限りは、淫らなコトはシ無いから・・貴女が、望まない限りはねっ・・」

(ふっ、この娘もお終いだなっ・・美佐のテクに掛かって、落ち無い娘がいる筈無いしっ・・悶え狂って、絶頂を求める姿が目に浮かぶ ゼッ・・仕上げに、俺もご相伴に預かりたいよっ・・)