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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第20章 麻希 2年生 DVD撮影 ②
一方の隣室・・
恭子の絶妙なフェラチオで、暴発寸前な明、それを察した恭子が顔を離す。
「ねぇ、恭子のも、舐めてっ・・」
自らボンデージを脱ぎ捨てて、明の顔に跨る恭子、顔面騎乗・・

鼻先に押し付けられた恭子の性器・・
既に完全に開き切った大陰唇、腫れた小陰唇が唇に触れた。
秘腔が蠢く度に滴る濃密な、半濁愛汁・・

(んっ・・?)
凄まじい性臭を覚悟していた明だが、予想外に大人しい匂い。
口元に塗れる愛液は確かに酸っぱいが、性器の秘肉自体は、微かなチーズ臭がする程度だった・・

しかし、発情し切った恭子の肉欲は物凄かった・・
腰をグラインドさせ、性器全体を自ら明の口に擦りまくる恭子。
「あっ、あっ、イ、イイッ・・明ぁぁ・・舐めてっ、吸ってぇ」
両手で乳房を揉みながら、性器を擦り付ける恭子。

「あ、明ぁぁ、恭子、もぉ・・いいよねっ?」
身体を自ら下にズラして、明を咥え込む恭子・・
「うっ・・」
下半身全体が甘く痺れ、呻きを漏らす明。
「あうぅぅ・・あ、明ぁぁ・・イイよぉ・・凄いぃぃ・・」

豊かな太腿で明の腰を挟み、狂った様に悶える恭子。
秘腔の隙間から、白濁した粘液が滴り落ちる。
「明ぁぁ、まだよっ、まだぁぁ・・ねっ、もっとぉぉ・・」
凄まじい、恭子の締め付け・・
だが、恭子が狂う程に、逆に醒める明自身。

一方、美佐の責めを健気に堪え続ける麻希・・
「麻希っ、我慢強いわねっ? よっぽど、明クンに気を使ってるのねっ? でも、彼、今、何シてるのかしらっ?
ほら、観てご覧なさいよっ・・」

美佐が意地悪な笑みを浮かべ、スイッチを操作する。
壁がマジックミラーになり、隣室が透ける。
(えっえっ・・嫌だぁぁ・・明ぁぁ・・)


(麻希 続)

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