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8月のヒメゴト ~僕と桃香の7日間~
第4章 4日目
おっぱいは小さい…というより、おっぱいとも呼べない。
乳首とその周辺が、わずかに前に突き出しているだけだ。
その乳首も、かなり小さい。本当に米粒ほどしかない。色も薄い。肌よりも、ほんのりピンク色をしているだけだ。

すらりとしたお腹に、可愛く窪んだオヘソがアクセントのようだ。…その下は…

大人であれば毛に覆われて正面からは見えない部分。
くっきりとした、われめが、あまりにも無防備にさらけ出されていた。
深く綺麗な一本すじ。毛穴さえもなく、ツルツルだ。

僕も浴衣とパンツを脱ぐと、ももちゃんを優しく抱きしめた。
しっとりと心地よい肌が僕に密着した。
目を潤ませて僕を見上げる、幼い顔。
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