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狂った果肉
第28章 羞恥議会
 翌日の官邸囲み取材をガン無視した岸総理始め菅官房長、萬田副官房長と国会での野党追及に追われ空白の四時間と揶揄される…。
 そして、その原因を仕込んだのが、新人の一年生議員の香樹実で有る事が政界に広まり…
 あっという間に注目の的に成って行く、しかも次第に詳細と研修中にも関わらず女性官僚が側近として付いている事、そして政調会長にも既に支持を取り付けたと真しやかな噂が流れていた…。

 そんな事とは、知らず朝食を皆と囲む香樹実…何かあったの?美伽どうして?だって…やたら親密度が上がってない?隼の頭の上に、大きな胸を乗せソファーで寛ぐ朱美…隼は、赤面するも満更でもない表情…。
 美伽が細長い目をして横目で見詰めた(¬_¬)

 片や朝食を食べつつ、大介を叱りながら…
「ほら、また口の周りに、そんなに着けて駄目よ!」と言いながら優しく拭き取る麻里…。
 その横で、二人仲良く食事する一樹と美桜だがやたらと距離が近い特にテーブルの下が…。

 美伽言われてみたら…良いんじゃない仲良くするのはね…と茜が美伽の横に持たれながら言う…。
 香樹実は、独り悶々とうっ…ぅ議会室に行って来るわ後でね~♪
 自由公権党の議員控え室に向かう途中に梶山に会った…
気を付けろ、今や君は注目の的だ各派閥の長は認めているけど、野心家の若手はチャンスとばかり君を目的に嫌がらせを仕掛けるだろうからな!
 どうして?其は、それぞれの派閥で頭角を出すチャンスだからな君を手にするか、弱味を握るか、虐めて泣き付くのを待つ、最後が一番多いだろうけどね!
 面倒ねぇ~同情するよ…💧

 控え室に入ると、拙速…橘君、未だ派閥にも会派にも所属して居なかったね君は? はい…。
 では、前の席に着いてくれたまえ、はい…。
他の議員がニヤつく、特に前席の男共が…理由は、明らかだった、壇上端に置かれた椅子の形状とても立派な椅子なのだけど…

 私には、大き過ぎて奥行きが有り高い、座ると両足が浮くだろう…中学生か💢
 けど前に出て座る先端部に膝を揃えてあから様にがっかりする男達、子供ですか?と胸の内で突っ込む!

 後ろから両肩を掴まれ、後ろえお尻が椅子に沈み込み両脚が浮き、股が開く其で良いんだ議長だった…
 では、本会議の説明を始める…。
香樹実のタイトスカートの奥、三角地帯白いパンティーが注目を浴びる…小学生男子か?
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