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幼馴染以上恋人未満
第3章 してもイイ?
「あ・・・。」
言ってしまってから、
真っ赤になって顔を手で囲い
しゃがみ込む。
そしてチラッと上目づかいで
佑夜を見上げる。
「聞いちゃった・・・?」
恥ずかしさで潤んだ瞳に見つめられ、佑夜は心臓が飛び跳ねるのを感じながら叫ぶ。
「聞こえた!思いっきり聞いた!
脳内に焼き付けた!!」
ぎゅっと抱きしめられて、
「あっ・・・。」
っと声をあげる。
「してもいいの!?
触ってイイの!?
してもいいって事だよね?」
少し考えて、
「佑夜ならいいよ・・・。」
そう、呟いた。
言ってしまってから、
真っ赤になって顔を手で囲い
しゃがみ込む。
そしてチラッと上目づかいで
佑夜を見上げる。
「聞いちゃった・・・?」
恥ずかしさで潤んだ瞳に見つめられ、佑夜は心臓が飛び跳ねるのを感じながら叫ぶ。
「聞こえた!思いっきり聞いた!
脳内に焼き付けた!!」
ぎゅっと抱きしめられて、
「あっ・・・。」
っと声をあげる。
「してもいいの!?
触ってイイの!?
してもいいって事だよね?」
少し考えて、
「佑夜ならいいよ・・・。」
そう、呟いた。