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幼馴染以上恋人未満
第4章 初めて。
そんな俺の表情に気づいたのか、
弥生が聞いてくる。
「どうかしたのか?ゆーや?」
俺の下で首をかしげているそんな仕草一つにも煽られる。
俺ってどんだけ弥生好きなんだろ?
「なんでもない、ただ、俺って凄く弥生の事好きなんだなーって思って。」
そう本心を言うと、
「なっ、あ、ぅ・・・。」
みるみるうちに弥生は真っ赤になって顔を手で覆う。
「お、お前なぁ・・・?
頼むからサラッとそーゆー事言わないでくれよ・・・。」
「なんで・・・?」
弥生の耳元でささやく。
「ひゃっ!」
弥生が聞いてくる。
「どうかしたのか?ゆーや?」
俺の下で首をかしげているそんな仕草一つにも煽られる。
俺ってどんだけ弥生好きなんだろ?
「なんでもない、ただ、俺って凄く弥生の事好きなんだなーって思って。」
そう本心を言うと、
「なっ、あ、ぅ・・・。」
みるみるうちに弥生は真っ赤になって顔を手で覆う。
「お、お前なぁ・・・?
頼むからサラッとそーゆー事言わないでくれよ・・・。」
「なんで・・・?」
弥生の耳元でささやく。
「ひゃっ!」