この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お局の坪井さん
第3章 三



「あっ……あっ……好き……好きっ……」

「も、もう!大丈夫です!」


腰をゆっくり繰り返し動かしながら健斗君が慌てたように言うと、感じながら不思議になるも、


「それ以上言われたら、ヤバいんで!」

「えっ……?」

「だって……好きって言う度に、穂乃香さん凄い締め付けてくるんですもん……!俺もう、イッちゃいます……!」


困った顔で見つめられると、胸がきゅうっと締め付けられる。


「困ってるのは、私の方です……」

「えっ?!どうしました?!気持ち良くないですか?!」

「そんなの……」


気持ち良くない筈ない。だって……


「健斗君が可愛くて……困ります」


視線を伏せて言うと、唐突に唇を塞がれ、


「あっ……んぅっ……」


激しく腰を動かされ始める。ギシギシと軋むベッド。チュッ、チュッと響くリップ音。私はただひたすら夢中で、そのまま健斗君にしがみついている事しか出来なかった―――

/30ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ