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お願い、、私を奪って︎💕︎
第3章 夜景の見える窓
エレベーターに乗り込むと
41階に着いた、、、
ああ、、、
なんだか高級なホテル、、
落ち着いた光量の廊下には
カーペットが敷いてあり
フカフカで歩き心地がいい、、
そして4107号室の前で
タケシはカードキーをかざした、、
大きな部屋の窓の外には
東京の夜景が広がっていた、、
わあああ、、、、
すごい、、、綺麗、、、
華々しい高層ビル群の周囲も
無数の宝石を散りばめたように
輝きを放つ、、
タケシは私の背後から
私を抱き締めた、、
「この夜景よりも
景子さんの方が美しい、、、」
ああ、、、冗談でも、、
嬉しい、、、
身体を反転させられると
タケシの唇が飛んできた、、、
ああっ、、、
タケシが、、私の唇を塞いだ、、
続く

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