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NAKED
第102章 鏡の間
その魔鏡が牙を剥く。

墨汁が流れるが如く歪んだ顔つき、夜叉となって実写化される。
鏡が産んだ液晶画像は、あたかも○雄に言いつけるような口調で語りかける。

……アナタは強いヒト……
今すぐ、殺って来てよ……今すぐ……

ホンモノの○実は立ち尽くしたまま○雄を見ていた。

「サヨウナラ、アナタ」
ひと言だけを呟いた。
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