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第4章 紗季───サキ────
〇〇駅前ロータリー

助手席のドアが開き……
「ごめ〜ん……待った?」
「いいから……早く乗れ」

走り出す車……
目的地は決まっている

「また車替えたの?」
「ああ…」
「別にいいけど……車も女も、もう少し長く愛してやんなよ…」
「余計なお世話だな……」

駅からは10分もかからずに目的地に着く…
地下駐車場のいつものところに車を停止させると、そっと頭に手を添え唇を重ねる……
すぐさま舌を割入れ、ねっとりと互いの舌を絡ませ合う……

薄手のニットの中に手を入れ乳房をまさぐる。
目当てのその膨らみは俺の手に馴染み、

「お前さ……またノーブラかよ……ちゃんとブラジャーくらいして来いよ」
「だって、恭弥すぐ取るじゃん……」
「そうだけど……外に出るんだから他の男の目だってあんだろ」
「誰も見てないって…」
「はぁ……お前さ…相変わらず雑だな……」
「合理的って言ってよね」
「ま…確かに手間が省けてありがたいけど……」

そう言って乳房を揉みしだく……
俺の手にも余るくらいの大きさの乳房……

俺はこいつの乳房を10年前から知っている。
初めてこいつを抱いたのは14の時だった……お互い初めての相手って訳だ

それからずるずると身体の関係を10年も続けてる……

「はぁぁぁ……」
溶けた声が聞こえ始めれば、俺もふと我に返る

「ほら……部屋まで我慢しろ」
「恭弥〜もう欲しい……部屋行ったらすぐ挿れて……」
「は…?まだ乳しか触ってねぇだろ……」
「それでこんなにしてんのは誰?」

とソコを掴まれる……
隠しようもない程に膨れたソコは掴まれた刺激にビクビクと反応してしまう


知り尽くした身体……
この身体をこの10年で一体、何回抱いたのだろうか……

なのに今だにこいつとのキスだけで俺のソコはギンギンに勃起してしまう…

俺のソコを握ったままニヤリと笑う唇にキスを落とす……

「どうせお前のアソコもぐしょぐしょなんだろ…部屋行ったらすぐ挿れてやるから、ほら…パンツ脱げよ…」

紗季は、スカートを捲り上げるとスルスルと白い足からショーツを脱ぎ去る…

「はっ……シミ付いてんじゃん……マンコ濡らして、やる気満々だな」

地下駐車場から続くエレベーターの中では言葉とは裏腹に互いの唇を求め、その手は互いの知り尽くした気持ちいい所をまさぐり合う

「はぁぁ……んん……」
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