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huge dick
第4章 紗季───サキ────
俺の事を好きと言ったわけではない……そんな事は分かってる…

そうだ……
こいつが好きなのは俺のチンポだけ……




───10年前───────

俺の親は中学の時に離婚して、母親に引き取られた俺はいつも1人だった…母親は離婚後にはじめた水商売にどっぷりハマり、男を連れ込んでは息子が眠る横で喘ぎ声をあげていた……

うんざりした俺は家に帰らなくなっていった……

そんな俺に声をかけてきたのが紗季だ。
紗季は両親が海外で仕事をしているとかで、ばぁちゃんと二人暮らしだった…

俺は紗季のばぁちゃんの家に入り浸るようになった……
行けば、ばぁちゃんは飯を出してくれた……
手作りの飯は久々で……凄く美味かった…
美味くて……泣けてきたんだ

ばぁちゃんは理由も聞かずに俺を可愛がってくれた……
俺が道を外さずに済んだのは、ばぁちゃんのお陰だ……

そして中2の夏……
ばぁちゃんが骨折で入院した……

その間も帰るところのない俺は紗季のばぁちゃん家に入り浸り……
そして……俺たちは一線を超えた……

いつからかなんて忘れたが……俺は紗季の事が好きだ
伝えたことは1度もないが……

たとえ紗季の目的がSEXだけでもいい
俺をこうして求めてくれるのならば……
身体だけでも繋げていれるなら…俺は……

この関係を終わらせたくはない……

───────────

目の前の紗季の襞を広げると舌を這わす……
舌先を窄め、蜜壷に差し込むように舐め回す……

「あぁぁぁ……恭弥ぁぁ……」

指をツプリと差し込むと紗季の感じるスポットを攻めていく……
こいつの悦いところは本人よりも俺の方が知っている……

どうすればイクのか……どうしたら吹くのか……
どうしたら意識を飛ばすほど悦くしてやれるのか……

この身体の性感帯は全て知っている……
他の男じゃなく……この俺が全部開発したんだと思ってる

ナカのスポットを高速タップで攻めながら外の花芽に吸い付けば、体を痙攣させ仰け反る紗季

ナカも収縮を繰り返し、指をギュウギュウに締め付ける…
痙攣が収まった頃、指をゆっくり抜けばナカからトロリと溢れる蜜

ゴロリと体勢を変え、まだイッた余韻でグッタリとする紗季の後ろに回ると

「なに休んでんだよ……紗季」

バックから一気に貫く…

「あぁぁぁ……恭弥ぁぁ……」


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