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1か月24時間フルタイムえろ行為
第1章 1日目10時~
都内のある家の一室に、小麦はいた。
《きょうから1か月、ひとり暮らしか~。さみしいな~》
両親が1か月海外で仕事をする関係で、小麦は両親の知人の家に預けられることに。
その家は、普段生活している場所から100キロメートルも離れている。近くに友だちも、いない。

とつぜん、ドアが開いて、大学生くらいの男子が入ってきた。
「え?」
「あ?ごめん。部屋、間違えた」
男子はそういうと、きびすを返して出ていこうとして、ふと小麦のほうに振り返ってきた。
男子は、小麦をすごい見つめてくる。
《わあ~、このひと、わたしのどストライクだ~♡めちゃくちゃカッコイイよう~~~♡》
小麦は、彼に一目ぼれしていた。
彼は、微笑みを浮かべながら、小麦の顔だけでなく、膨らんでいる胸やおしりまでなめまわすように見てきた。
《わあ~?このひと、すごいエッチなひと~♡ほとんどセクハラだよう~~♡でも、許しちゃう~♡いっぱい、見てええ~~♡》

「きみ、中学生?」
「あ、はい。そうです♡」
「僕は、大学生。大学1年生なんだ」
「あ、わたしは中学2年生です~♡」
「僕、きみに一目ぼれしたみたい」
小麦は、いっぺんに笑顔になった。実は、彼のようすからそうじゃないかな?と思っていた。
「あの♡わたしも、ひとめぼれですう~~♡」
彼が、パッと笑顔になった。しばし、彼と見つめ合った。

「僕は、ケントっていうんだ」
「わたしは、こむぎです~~♡」
会ってから9分後、小麦は健人とキスを交わしていた。
キスをした後、健人が小麦を抱き寄せ
「ああー!こむぎちゃんとエッチしたいー!こむぎちゃんのかわいいお乳すっ裸を、僕のチンポすっ裸で抱きしめたいーーーっ!」
とエッチを求め叫んできた。
小麦は、まだ処女である。普段ならそんな尻軽ではない。しかし、1か月親元から離れるという解放感が、小麦を大胆にさせた。
「ケント~♡うれしい~~♡エッチして~♡抱きしめて~~~♡」

2人で手をつないで部屋を出ると、そういう方面ですこぶる勘のいいこの家の主が
「1か月間、二人だけで暮らせる一軒家に案内しましょう」
と言ってくれた。
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