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裏切りの幼なじみ
第11章 新乳生、歓迎の儀
若きご主人様の囁きが首筋をなぞる。ぞくりと背筋が慄き、抵抗を試みる手首の縄が、ぎしっ、と軋む。

「あはぁっ、ダ……メ……ぇぅ」

ずんっとヒップを突き上げる剛棒の衝撃に喉を晒す。重い乳房がバウンドし、吊るし縄をギシギシと啼かせる。

ばうんっ、ばむぅん、ばちゅぅっ……激しい喜悦の波が次々に押し寄せ、淫らな肉揺れの音が妖しく濡れていく。

(あぁん、隆志さん、わたし重いでしょ……大き過ぎるおっぱいのせいよ、ごめんなさい……)

少しでも隆志への負担を減らそうと縛られた手首に力を込める。その厚意がギシギシと縄の軋みを生じさせ、奴隷の恥辱を尚更に色濃くさせた。

コンプレックスだった大きな乳房。中学生だった後輩の隆志に汗ばんだ巨乳をずりずりと押し当てたあの日。当時より嵩を増した爆乳を揺れに任せて、記憶を辿る。いまではご主人様となった彼との再会は運命だった。葉子はしみじみ思う。

「奈津子、由梨、どうだい? よく観えるだろ。葉子のエロマ×コに俺のチ×ポがぐちょぐちょ出入りしてるのも、おっぱいがボヨンボヨン踊るのも、じっくり観てあげてよ。観られたり撮られたりが大好きな淫乱女だからさ」

絶望的な事実に驚愕し、葉子は首を左右に振った。斜め下にあるキッチン台の隅にスマートフォンが立て掛けられ、痴態を記録していたのだ。

(こんな姿を撮られたら……もう、わたしの人生、終わっちゃう)

「葉子ちゃんの素敵なおっぱい、触らせてぇ」

「なっ、奈津子さん、やめ……はあぁぅ」

「奥さまばっかりずるいわ、わたしもっ……」

「ひぃっ、由梨さん、おっぱいしゃぶっだら、ダメ……れすぅ」

隆志が主導する官能の揺れに乗じて、奈津子と由梨も縦ノリで葉子の乳房を弄ぶ。膣内の前面側を突き擦る異様な快楽に、涎と鼻水が垂れ流れ、呂律も回らなくなる。

「オマ×コ……壊れちゃうぅ……内臓が……溶けるぅ」

内側から突き上げる愉悦に、外側からのレズ愛撫が加わり、脳髄が混乱の渦に巻かれる。縛られたまま背を反り、アクメに抱かれる。

何度イキ果てても、よがり啼いても、終わることなき狂悦地獄。己を責め抜くのはご主人様と、淫らな女奴隷たちだ。
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