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裏切りの幼なじみ
第11章 新乳生、歓迎の儀
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「イッた瞬間、この胸で抱きとめてあげるわ……それがわたしのおもてなし。由梨ちゃん、その引き出しからハサミを……」
奈津子の声が聞こえた。そして、隆志が呻きながら射精した。白液で女壺が犯される至福の熱を抱きながら、脱力していく。
ロープの吊るし輪が切られ、手首の縛りも解かれた。髪を撫でてくれているのは由梨だろうか。
葉子は奈津子の乳房に顔を埋めていた。
「よく頑張ったわね、葉子ちゃん。かわいい娘がひとり増えて、嬉しいわ……」
「マ……ママ……」
幼くして母を失った葉子は母の温もりを知らずに育った。しつけに厳しい祖母は、甘えさせてはくれなかった。
求められ、与えるばかりだった母性の象徴に抱かれ、幼子のように甘え泣く喜びに浸っていた。
「ママのおっぱい……柔らかくていい匂い……」
女たち三人の涙と共に、葉子の意識は幸せの泉へと流れて行った。
奈津子の声が聞こえた。そして、隆志が呻きながら射精した。白液で女壺が犯される至福の熱を抱きながら、脱力していく。
ロープの吊るし輪が切られ、手首の縛りも解かれた。髪を撫でてくれているのは由梨だろうか。
葉子は奈津子の乳房に顔を埋めていた。
「よく頑張ったわね、葉子ちゃん。かわいい娘がひとり増えて、嬉しいわ……」
「マ……ママ……」
幼くして母を失った葉子は母の温もりを知らずに育った。しつけに厳しい祖母は、甘えさせてはくれなかった。
求められ、与えるばかりだった母性の象徴に抱かれ、幼子のように甘え泣く喜びに浸っていた。
「ママのおっぱい……柔らかくていい匂い……」
女たち三人の涙と共に、葉子の意識は幸せの泉へと流れて行った。
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