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女子高の坂道日記2019Oct~
第56章 【11月25日(月)越えるべき一瞬】
≪11月25日(月)≫


4:40に起きた。
猫は白猫、白子猫、黒猫。あとから金猫。

朝食はバナナ、カレーライス、アジフライ。追加の食パンはレーズン入り。

「ゾンビランドサガ」を再生したが、好みに合わないので消去した。

時差勤務につき、8:15に家を出た。
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業務──

基本作業をこなして、月末の風物詩の怒濤のような事務を背水の陣で孤軍奮闘するという日だ。
でも、最近は楽しんでいたりする。

最低限のカバー(サポート)だけで、一気に峠を越えてしまった。
「月末」が終わる一瞬が快感になってきた。
──なんなんだ。

DVDを視るだけの簡単な研修があった。運転免許の更新みたいだよね。

残業チームには入り、すこし機嫌が悪い機械を操った。

緊張が途切れないから、かえってプラス要因になったかもしれない。
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19:10退社。
19:50帰宅。

三毛猫がふらりと来て、金猫を威嚇してくれた。
三毛だからメスだろうし、去勢もされているが、それがどうした、関係ねぇぜとばかり、威嚇するのである。

三毛が去ったあと、白猫と白子猫も来た。

夕食は食パンと担々麺。
2人前パックだから連チャンになるのだ。

スカーレットは、淡いセカンド・ラブ(だよね)と突然死が15分以内だった。
それと、オート三輪が動いていた。
視聴率は20%前後と、好評のようだ。

昨日の記事のセリエの掛け時計は、文字盤も数字もオフホワイトだから白い針が上品に映える、ということに気づいた。

キャンドゥの掛け時計の場合、白い文字盤の数字は黒、針も黒のよくあるデザインである。
それなりにコントラストで見やすくはあるが。
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歩数計12900
室温17.3
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