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さすがに無理やろ
第6章 もどかしい偶然

「すみません」

「いや、優しい言うてくれたから
ゆるすわ」

「あ、私ここで」

「えっ?」

ここ?
どうやら青山さんはココで降りるらしい
ここって
居酒屋ある駅やん
そんでもって
俺の降りる駅の隣の駅やんけ!

とは思うたものの
そんな喜んでるとこは
見せん方がええやろな…と
俺はさらりと交わすことにした

「あ、ほなお疲れさん。
気いつけてな」

「はい。ありがとうございます」

「土曜日な」

「はい、お疲れ様でした」


その言葉の後
青山さんは人波に埋もれたまま
ホームへと降り
そして振り向くこともないまま
見えなくなってしまった

俺も降りたい

俺も降りて
家まで送りたい

玄関の前でさよならして
そっから
ニヤニヤしながら
歩いて帰りたい

そんな日が
来たらええんやけど…

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