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幼馴染と、そして先生と
第3章 情事を終えて
 やがて、手全体を使った乳房を揉み始める。それはどこまでも柔らかく、淡い刺激であった。おまけに、由美の体臭を感じられて、和義はますます興奮していった。
(由美のおっぱい、最高だ……)
「あぁぁ、和君、擽ったい……」
「由美、気持ちいいか?」
「よくわかんない。でも悪い感じはしないよ」
「本当に柔らかくて、繊細なんだな。それにすごくいい匂いがする」
 そう言うと、和義は由美の胸に鼻の切っ先を押し付け、クンカクンカと匂いを嗅ぎ始めた。
「いやいや、そんな匂いを嗅がないで、シャワーに入っていないから、臭いよ」
「そんなことないよ。とってもいい匂いだ。堪らないよ」
 興奮してきた和義は、次に乳首を弄り始めた。
 プクっとピンクと褐色が混ざったような不思議な色合いをしている乳首。そこを弄ると、ビクビクと由美の身体が震え、そして、乳首がピンと勃ち上がった。
「由美、乳首が勃ってきたよ」
「いやぁん、そんな風に言わないで、仕方ないじゃない」
「凄く可愛いよ。最高だ」
 手指を使って乳首を捏ねくり回していく和義。そのリズムに合わせて、由美の呼吸も荒くなっていく。
 頬が薄っすらと上気し、興奮している様子が見て取れる。口元から、甘い吐息が漏れ、それが和義の額にかかっていく。
「由美、おっぱい舐めてもいい?」
「えぇぇ、な、舐めるの。汚いよ」
「大丈夫だよ、十分キレイさ」
「なんか恥ずかしいなぁ。でも、和君がしたいならいいよ、舐めてぇ」
 由美の言葉を聞き、和義は乳房を舐め始めた。
 馨しい匂いを嗅ぎ、脳内が痺れていく。乳房をペロペロと舐めていくと、不思議な気分になってくる。興奮と緊張から、彼のペニスは既にギンギンになっていった。カウパー腺液を滲み出し、それがボクサーパンツに付着していく。
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