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幼馴染と、そして先生と
第4章 甘美なる時間
「和君、くすぐったいよ」
「もっと触ってもいいか?」
「い、いいけど、優しくしてね」
「わかってるよ。じゃあ触るぞ……」
 そう言い、和義は指先で、大陰唇を開き、小陰唇のビラビラをさらに広げた。すると、奥の方に膣口が見え、ヒクヒクと震えているように見えた。指先を使って、膣口に触れる。指に愛蜜が付着し、しっとりとしている。ぬめぬめとしているため、指はスムーズに動いていく。
(す、凄い濡れてる……。堪らないよ)
 興奮のレベルもどんどん上がっていく。
 露出した女性器の卑猥な輝きに、和義はくらくらとしてしまった。視線を釘付けにしながら、指先を動かしていく。二本の太ももの間から少女のもっとも恥ずかしい部分が、惜しげもなく見えている。柔らかそうなヴィーナスの丘は、ふっくらとしており、蒸かしたてのお饅頭のようにも見えた。
 ぬめぬめとしたサーモンピンクの肉ビラが、どこまでもわいせつに見える。まさに殻からはみ出す貝肉にも似ている。
 肉ビラが思い切り開いているため、膣粘膜の中身があからさまに見えている。余さず剥き出しになった女壺を見ていると、鳥肌が立つくらいに興奮してくる。
 小陰唇もキレイなピンク色をしているが、その奥にある、ぬめる膣園も可憐なピンク色をしていた。
(これが、膣の入り口なのか……)
 和義は鼻息を漏らしながら、ますます興奮していった。理性や道徳心が、徐々に麻痺してくる。花蜜に誘われるミツバチのように、淫唇に向かって身を乗り出していく。すりすりと、膣口に触れていくと、どんどん愛蜜が湧き出してきて、それが和義の指先を濡らしていく。
 独特の半透明の液体は、僅かに甘酸っぱい香りがして、キラキラと輝いて見える。実際に見る、女性器の形状は、どこまでも複雑であり、猥雑で、卑猥のレベルも高い。
 和義は、指先を膣内に入れてみた。しっとりと濡れているため、指はスムーズに吸い込まれていく。指を動かしていくと、空気が入るのか、ブチュブチュと大きな淫音を鳴り響かせる。
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