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幼馴染と、そして先生と
第4章 甘美なる時間
 小陰唇を開き、膣口を露出させ、その上方部分に視線をずらす。すると、包皮に包まれた一角が見える。これが陰核である。
 和義は、一旦指を抜き、ぬらぬらとした手指を使って、包皮を剥くと、白い豆のようなものが飛び出した。それは米粒大くらいの大きさであり、白くてヒクヒクと震えている。
(こ、これがクリトリスか……)
 感動しながら、和義はそれを凝視する。
 そして、ゆっくりと陰核に触れた。
 陰核に触れた瞬間、由美の身体がビクンと跳ねた。
「あぁ、そ、そこは駄目だよ……」
「どうして、気持ちよくないのか?」
「気持ちよすぎて立っていられない」
「座ってもいいよ、俺が支えるから」
 和義は由美を床に座らせた。そして、脚を広げると、そのまま陰核を刺激し続ける。由美はガクガクと体を震わせて、快感に身を捩らせていく。
「か、和君、何か変な感じ。気持ちよくて、おかしくなりそう」
「イキそうなのかもしれない。イってもいいよ」
「あぁ、もっと激しくしてぇ」
 由美は高らかに声を上げた。
 指で陰核を弄りながら、さらに、もう片方の手指を使って、膣内を刺激していく。ダブルで秘裂を刺激され、由美はクラクラになっていった。
 懸命に指を抽送させていくと、由美は静かに小さな絶頂を小刻みに迎え始めた。ビクビクと体を震わせて、快感を覚えていく。やがて、快感が激しくなってきて、身体中を包み始めた。
「か、和君、イク、イッちゃう。もう駄目ぇ」
「イってもいいぞ、俺が見届けてやるから」
「あぁぁぁ、い、イクゥ……」
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