この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幼馴染と、そして先生と
第5章 初めてのセックス
(これはもしかして数の子天井っていうヤツなのか?)
 その言葉を聞いたことがあった和義は、漠然とそんな風に考え始めた。
 陰唇のとろみはすさまじく、無数の数の子のような突起が、隙間なく敷き詰められている。そんな狭い筒の中にペニスを挿れていると、それだけで気持ちよくなってしまうのだ。和義は、カクカクと腰を振って怒張を抜き挿ししていく。すると、数の子の襞とカリ首が擦れ合い、腰が抜けそうになるくらいの甘美感が迸っていく。
「あぁぁぁ、か、和君、あぁっぁ」
「由美、由美、気持ちいいよ」
 二人は叫びながらセックスに耽る。
 激しい射精感を覚えた和義であったが、彼の脳裏にふとある考えが思い浮かぶ。
 それは、別の体位を試したいということだった。
「ゆ、由美、後ろから挿れてもいいか?」
 徐に和義は尋ねる。
 由美はハッとすると、それに応えた。
「後ろから、和君がしたいのなら、別に構わないよ」
「ありがとう、じゃあバックから挿れたい」
 一旦、ペニスを引き抜くと、和義は由美を四つん這いにさせ、その状態で、ヒップを高く突き上げてもらった。性器だけでなくアヌスまで丸見えなり、由美は激しく赤面する。ただ、その表情の変化が愛らしく、もっと気持ちよくさせたくなってしまう。
 和義は、ギンギンに膨れ上がったペニスを持つと、再び、膣口に向かって、ペニスを押し当てていく。
「由美、後ろから挿れるよ」
 和義の声が、静かな室内に響き渡っていく――。
/129ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ