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幼馴染と、そして先生と
第8章 先生のフェラチオ
 睾丸を揉みしだきながら、美香子は、フェラチオを続けていく。和義は小刻みに身体を震わせながら、快感に必死に耐えようとしていた。既に、限界は近い。もう、あまり長く持たないであろう。だけど、今は何とか耐えたい。その思いだけが、彼を支えていた。
 美香子は和義のペニスが激しく収縮を始めたのを感じ取っていた。
(フフフ。イキそうなのね)
 長年の勘から、和義が限界を迎え始めているのを察した。そこで、一旦睾丸を弄るのを止めて、照準を移した。和義のシャツのボタンを外し、なんと乳首を責め始めたのである。意外な行動に、和義は面を食らったが、乳首を弄られて、堪らなく気持ちよくなってしまった。
「あぁぁ、先生、乳首、気持ちいいです」
「男の人も乳首が感じるのよ。気持ちいいでしょ?」
「はい。とても気持ちいいです」
「有田君、そろそろ限界なんじゃない?」
「多分、もうあまり持ちません。限界は近いです」
「出そうになったら言ってね。私が全て受け止めてあげるから」
「え? そ、その、口の中に出してもいいですか?」
「もちろんいいわよ、そっちの方がいいでしょ?」
「それはありがたいです。じゃあイキそうになったら言います」
 括約筋に力を入れて、必死に耐えていた和義であったが、ここでとうとうアクメを感じ始めた。ドドドと、快楽の波が襲ってきて、ペニス全体がマグマのように熱くなっていく。このまま蕩けてしまうのでないかと思えた。
 美香子のフェラのペースも上がっていく。乳首を弄るのをやめて、フェラに集中し、最後の力を振り絞って、肉胴と鈴口を舐り上げていく。やがて、和義の限界もやってくる。彼は身体をガクガクと震わせると、次に身体をピンと硬直させた。
「せ、先生、もう駄目です。イキます」
「出して、精液をいっぱい出して……」
「うぁぁぁ、で、出るぅ」
 次の瞬間、和義の欲望が暴発する。
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