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幼馴染と、そして先生と
第13章 後背位で挿れて
 和義は、アナル未体験である。だからこそ、アヌスの気持ちよさが本当なのか確かめなかった。対する美香子は、体をくねらせながら、快感に抗っていく。
「少し、変な感じがするけれど、気持ちいいわぁ」
 美香子もアヌスを弄られる経験はない。だからこそ、突如現れた、この不思議な体験に、身を焦がらせて、感じ始めていた。若干の排泄感はあるものの、十分に気持ちがいい。じわじわと、刺激されると、それだけで、堪らない快感が襲ってくる。
「先生のお尻にも挿れてみたいです」
「それはまだ駄目よ。おいおいね」
「いつか、先生のお尻でやらせてください」
「ふふふ。私のお尻が気に入ったみたいね。私のアナルバージンを、有田君に捧げてあげるから、心配しないで。……でも、とりあえず今は普通のセックスを楽しみましょう。早く後ろから挿れてぇ」
「そ、そうですね、すみません、結構脱線してしまいました。ただ、お尻があまりにもキレイで魅了されてしまったんです」
 和義は、そう言いながら、言い訳すると、再びペニスを持ち、今度は膣口に押し当てていく。
 鈴口を膣口の押し当て、そのままゆっくりと挿入していく。既に体験済みであるので、挿入はスムーズに行われた。バックからの挿入は、慣れないと難しい所があるが、和義はすんなりと挿れることができた。
 ペニス全体を膣襞が覆っていく。独特の襞が、ペニスに絡みつき、形容しがたい快感を発生させる。
(あぁ、やっぱり先生の中は気持ちいい……)
 既に一度味わっているが、胎内の感触は素晴らしいものがある。
 特に美香子の秘所は名器であるから、気持ちよさもひとしおなのだ。
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