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第16章 由美とのセックス

　待ち焦がれた由美とのセックス。
　和義は緊張の中、ペニスを膣口にあてがい、ゆっくりと挿入していく。
　ずぶずぶずぶ……。
　由美の秘裂は、たっぷりと蜜で濡れていた。そのため、スムーズにペニスを飲み込んでいく。まだ、未熟な由美の蜜壺は、かなり窮屈であるが、その分締め付けが強く、ペニスを強く搾り取っていく。その感覚が、とても心地いい。
（あぁ、やっぱりセックスって気持ちいい）
　と、和義は感じていた。
　由美と、このまま蕩けるようなセックスをしたい。そんな風に思っていた。
「和君のち×ぽが入っているよぉ」
「由美の中、きつくて気持ちいい」
「和君、速く動いてみて」
「わかった。少しずつな……」
　最初から飛ばしてしまうと、早く果ててしまう。
　そうなってしまっては、最後までセックスを楽しめない。だからこそ、和義は自分のペースを守って抽送を続けていく。由美の両膝に手を当て、くいッと広げながら、ペニスを挿れていくと、どこか奥まで届くような気がして、堪らなく気持ちよくなる。
　和義の巨大な怒張は、小さな由美の秘裂をメリメリと切り開いていき、奥まで侵入していく。その心地よさに心を奪われながら、和義は、抽送を続けた。
　由美の脚を大きく開いているから、結合部分が良く見える。にちゃにちゃと淫猥な音を鳴り響かせながら、必死にピストンを続けていくと、圧倒的な心地よさが襲ってくるのだ。もっと、気持ちよくなりたい。思うのはそればかりだ。
　和義は、やや姿勢を前傾にさせた。そして、身体同士を密着させ、そのまま正常位で突き続ける。胸同士がくっつき、由美の乳房が、和義の大胸筋の上で潰れていく。ぷにぷにとプリンのように柔らかく、とても心地よくなっていく。
「あぁん、か、和君、気持ちいい、もっと突いてぇ」
「うん、俺も気持ちいい。最高だよ」
　最高のセックスが繰り広げられる。