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抱けない彼を妄想で抱く
第2章 道具を使ってする
「わたしの口気持ちいい?」
と聞きました。彼は
「気持ちいいよ…っ」
と精一杯になりながら答えます。
今度は彼が
「フェラチオ好き?」
と聞いてきます。わたしは
「うん、好き」
と笑って答えました。そして玉に吸いついて、口の中にいれたり出したりして感触を楽しみました。

彼は別に気持ちよくないだろうから、その間は先端を指のはらで優しく刺激します。
彼はわたしがフェラチオしている様子を眺めていました。
「支配されてるみたい…」
と言います。わたしがキスされてるときに感じるものと似た感覚なんだろうか、と思いながら、口では忙しくフェラチオを続けています。

玉を楽しんだあとはまたサオの部分に戻ってきます。
彼に見せつけるように下から上に向かって舐めあげます。
楽しさと興奮と恥ずかしさで、早いペースになってしまわないよう、とにかくゆっくりとした動きを心がけます。
先端までもどってくると、また咥えました。

口の中に唾液をためます。
控えめに、少しだけ音を立ててしゃぶります。
彼は視覚的なものは喜んでくれるけど、下品な行いは好かない印象があったからです。
でも音を立ててしゃぶるのはやってみたかったのです。
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