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抱けない彼を妄想で抱く
第3章 眠る彼の横で自慰、それからセックス
彼の手をいったん返した。
わたしは静かに立ち上がって、パジャマのズボンを脱ぐ。
下着をどうするか迷ったが、ついでだと思って脱いでしまった。
半裸の状態で彼の横に座りなおす。
彼はまだ力の抜けた表情で眠っていた。
わたしがこんなことをしていたら、彼は気持ち悪がるだろうか。
見損なってもう一切の関係を絶ってしまうだろうか。
それはイヤだ。
彼のことを大切にしたい。
でも気持ちいいことはしたい。

わたしは彼からちょっと離れ、彼に背を向けて座り、自分で身体を慰めることにした。
手で太ももを撫でつける。
先ほどまで借りていた彼の手の感触を思い出す。
感触を思い出しながら手を滑らせ、濡れたそこに触れる。
彼の唇をそっと奪っておけば良かったと思う。
一方の手でクリトリスを触り、もう一方の手は口元へもってくる。
唇が肌にあたる感触で興奮する。
クリトリスはぷっくりと大きく腫れ上がり、強い刺激を与えれば痛みが出そうなほどだった。
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