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恋がしたいと言いながら
第7章 台所えっち
 冷蔵庫には何が残っていただろう。おつまみの材料になりそうなものを探す私の背中には、優也くんがぴったり抱きついている。
「もー、優也くん邪魔でしょー」
 彼は何も答えない。代わりにワンピースの脇からするりと手を差し入れてきた。
 部屋着兼ご近所用の膝丈キャミソールワンピ。
 ブラカップは付いているけれどサイズが微妙に大きいせいで、少しでも前に屈んだりすると脇がカパッと空いてしまう。
 楽なので気に入っている服だけど、さすがにゆるすぎたかとちょっと反省する。
「やっ、優也くん……」
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