この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
恋がしたいと言いながら
第15章 さよならえっち
「あ、あっ、あああああっ……」
 声が、こみ上げるように突いて出た。
 想像したらたまらなくなって、荒い息を吐きながら指を抜いた。
 ツーッと引いた透明な糸が、ぐっしょり濡れた恥部と指先を名残惜し気に繋いでいる。
「あれ、なんでやめちゃうの?」
「優也くんの……優也くんの挿れてほしい……」
「ええ?でもあんなに気持ち良さそうだったじゃん」
「やだぁ……優也くんいるんだもん。優也くんとエッチしたい」
 子どもみたいにいやいやと頭を振る。
「……これで最後だからね」
 優也くんはやさしく言って、私をそっと押し倒した。
 取り出されたペニスはしっかり勃起していて、胸が期待と喜びに高鳴る。
/100ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ