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エロ除霊師のお兄さんに付きまとわれてます。
第7章 花香るメモリー
「……わかったわよ」

先に動いたのはヒロエさんだった。

「外で待ってる」

最後に私の頭をひと撫でして、彼女は出て行った。
コウタは一度身体を離し、私をベッドにぺたりと座らせる。

「今のは勢いで言っちゃったの?」

首を横に振る。タイミングは悪かったが、本心だった。

自分でもよくわからない。

初めて会った時からコウタのことが好きだった。エロいことをされても、あの笑顔を見るとなんでも許せる。
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