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アブノーマルごっこ
第19章 気絶マニアと睡眠薬
思い返せば、眠ってる彼女の下着をズラして、濡れてもいない所へ自分の唾まみれのモノを挿入するのが昔から堪らなく好きだった。眠っているのを起こさないように、ゆっくり抜き差しするのだ。

酔いつぶれて眠った状態だと、多少激しく動いても大した反応がないので、更に興奮できる。

くったりとして、されるがままになっている状態の女性とするのが格別に好きなんだと自覚したのは、ここ数年のことだ。もちろん誰にも話したことはない。


今付き合ってる彼女ですら、気づいてないはずだ。俺が眠ってる彼女に手を出すのは、なかなか眠れないからだと心配までしてくれている。

心療内科にかかって睡眠導入剤を貰ったらどうかという彼女の勧めがあり、試しに診察を受けてみることしにた。

もちろん、睡眠導入剤に興味があったからだ。

それを飲めば本当に目が覚めないのか?
どれくらいの時間効くのか、何をしても起きないのか…とにかく試してみたかった。


案外簡単に手にすることができた。
意志とは関係なく眠りが訪れ、気がついたら朝になっているような感覚。まぁもともとよく眠れる方だから、眠れない人が飲んだらどうなるのかは知らないが。
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