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第4章 ベビーオイルと銀行員

ノリユキは背中にもベビーオイルを垂らして塗りたくる。指先でつーっとなぞられると、背中がのけ反るほどに感じちゃうんだ。

「も…だめ…ぃくっ…」

何がどう気持ちいいのか分からないけど、もう限界だった。つま先がピクピク、意思とは関係なく痙攣して全身に震えが走る。
腰もビクビクビクビク制御できない程に震えてるのに、ちんちんは入ったまま。
お尻のボールがポン…スポン…と抜かれていく。

「ひぃぃぁああぁっ……」

いってるのに更に快感が増す。悲鳴をあげながら、全身が震えて痙攣が止まらない。
ノリユキが一気にちんちんを抜いて背中に精子を出す。おまんこからは信じられない量の潮が吹き出した。

「はぁっ…はぁっ…さいこー…やばい…」

精子を出しきったノリユキは、私の腰を掴んだまま呟いた。

「こっちも抜くよ」

まだお尻の中に残ってるボールを、ゆっくり引っ張る。１つ出ていく度に体がビクンッて反応する。残ってたのは全部で３つだった。

私はそのまま言葉を発することもできずに、眠ってしまった。


ノリユキとはそれっきり。

何度か連絡が来たけど、あまりの刺激にびびっちゃってたんだ。次はあのちんちんをお尻にいれられるんじゃないかって怖さもあったし。


でもまたあの気持ちよさを味わいたいって思ってる自分もいる。お尻でしか感じられない気持ちよさがあるって知ってしまったから。