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第2章 濡月灯（つきあかり）が灯る浴室にて…

そんな時であった…

アタシは、濡満月（おつきさま）が放っている淫らな光を身体中にたっぷりと浴びていた…

月明かりに照らされているアタシは、淫らな女にヒョウヘンしていた…

アタシは、みうちゃんがＫカップのふくよか過ぎる乳房と花びらの部分につけたキスマークを残り湯で洗い流していたけど、身体にこびりついたので落ちなかった…

どうしよう…

汚れがこびりついているから…

なかなかおちないわ…

そんな時であった…

アタシは、バスマットの上に足を伸ばして座ったあと、黒い毛におおわれている花びらの部分に右手でさわっていた…

（クチュ…）

「あん…」

エッチなお汁の音とともに、アタシはやらしい声をあげていた…