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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第31章 新人みおの初接客
突然の客のトークにびっくりしたが、思わず「ふふふふっ。」とみおは笑った。

「ひょっとしたら私達前世で結ばれてたかもしれませんね。」

「また今生で会えて嬉しいよ。」

「今まで、そんなこと言われたことなかったからびっくりしました。でも何か嬉しいです。」

「でも不思議とみおちゃんに会った瞬間に何か懐かしい感じがしたんだよ。」

「あははははっ。私滅茶苦茶口説かれてますよね。今までに他の人にもそういうこと言ってるんでしょ?」

「ないないっ!今日が初めてだよ。」と笑顔でみおを抱きしめる。

基本的に男性は女性に「他の人にも言ってるんでしょ?」と言われたときに動揺してしまう場合も良いのだが、この男性客に動揺した様子はない。

「お客さんお名前は何て言うんですか?」

「ああ、岸田健一です。」

「じゃあ今日から私、けんちゃんって呼びますね。」

「ふふふっ。」と笑いながら、健一はみおの唇を奪う。

唇から今度は舌を絡めていく。

「キスにも相性って俺はあるだろうと思うんだ。」

「うん。けんちゃん・・・・キス上手。」

みおも過去にキスが下手な男性とセックスをした時にキスで盛り上がれず、挿入されてからも燃えることは出来なかったのだ。

逆にキスが盛り上がると、まだ男性に触れられる前からもうあそこはきゅんきゅんと濡れてしまっていた。

今日もまだ健一にキスしかされていないのに、もうみおのTバックはじわっと濡れてきている。

「髪の毛もフワフワだね。」と言ってみおのふわモコ質感のセミディの髪を優しく撫でる。

優しく自分に接してくれる健一にみおは癒すのが仕事なのに逆に癒されている。

こういう男性にだったら抱かれても良いとふと思ってしまったが、みおは新人ながらプロのセクキャバ嬢なのだ。

いちいち客に惚れていたら仕事にならない。

「あ、このナース服チャックタイプなんだね。」と言ってス~っと上から下にチャックを下す。

チャックを下すと、みおのEカップのブルンっとした乳房が姿を現す。

「おお!おっぱい柔らかいね。」と言って両手で左右の乳房を揉みしだく。

「あの・・・私乳輪がちょっと大きめなんで恥ずかしくて・・・」

「そうかな~。このぐらいの大きさ、俺は好きだけど・・・」そう言って乳首を舌先で遊び始める。

「あんっ!舐め方がエッチっ!」













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