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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第31章 新人みおの初接客
ゆいもそんなみおの皆との会話を見ていて、自分も初日は色々あったなと初日の思い出を振り返っていた。

みおは小柄でぽっちゃりした体形の笑顔の可愛い女性なのでこのままお店の出勤を増やしていけば売れっ子になるかもしれないとゆいも感じていた。

この業界も他の業界と同じで売り上げを作れないキャストはいずれ退店することになる。

この店はノルマは無くとも自分の努力で給料が決まる世界なので自分も頑張らねば!と気を引き締めた。

出勤したキャストは空いた時間に店のホームページ用の「今日出勤してます♪」といったブログをアップしたりする。

ゆいもここ最近マメにブログをやり始めた。

だがこれといった手ごたえはまだ無い。

「みおちゃんも働くの慣れたらブログ始めると新規客増えるよ。」とキャストがアドバイスしている。

ホームページには「本日から入店の新人」とみおの写真が既にアップされている。

口元にボカシを入れて編集された写真ながらみおの可愛さが伝わってくる。

今の時間だとまだ接客する予定はなかったのでみおは手作りの弁当をパクパク食べながら次の接客に備えていた。


ゆいは先程メールが来た佐藤に「じゃあ明日にでも。」と返信していた。

彼氏とも吉内とも佐藤とも関係を続けていくことになったのだ。

自分の中でもうこの関係をどう修正していけば良いのか分からなくなっていた。

彼氏に悪いことしてるのは分かっている・・・・

でもこの快感を止めることは出来ない・・・・

ごめんね明良・・・・

そう思うとまた興奮してしまいあそこがきゅんきゅして濡れてしまう。













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