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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第32章 終れない快楽 ~複数プレイ~
「何勝手に触ってんのよ!」と佐久間の手を退かす。

「おいおい!昨日セックスさせてくれなかったんだからタッチくらい良いじゃん!」

「あんたが来てるなんて思わなかったのよ。」

「まあ、まあおふたりさん仲良くやろうよ。」と佐藤が陽子の身体を後ろから抱きしめる。

「もぅ・・・・」と言いながら抵抗しない陽子の表情を見て佐久間は嫉妬心が芽生えていた。

どうしてあいつにはあんなに素直なのに・・・・

俺とあいつで何が違うってんだ・・・・

そうは思っていても結局今の自分は、佐藤のお陰で女を抱けているという事実は否定出来ない。

「今日は3人でしたいなと思ってさ。」と言って耳たぶを甘く噛む。

「え!?3人で・・・・はぁ・・・ぁんんんんん。」

「今日のギンガムチェックのトップスも可愛いね。肩のとこリボンなんだね。」
と佐藤はさり気なく陽子の服を褒める。

彼氏の明良も佐久間もこういう女性の喜ぶポイントを全く言えない点がまだまだ女性にモテないポイントなのかもしれない。

「あ、ありがとう。」と陽子は素直に顔を赤くしながら言った。

「陽子ちゃんはここ舐められるとどうなるのかな?」と言って今度は首筋を舌で舐め回す。

「あんんんんっ・・・・そんな首は・・・弱いの・・・」

「ふふふ・・・首だけじゃないでしょ。感じちゃうところは。変態女だもんね。」

またねちっこく上下に首筋を舐めていると

「うんんんんっ・・・・そぉ・・・はぁぁぁんんん。」とあえぎ声で答える。

その陽子の感じている姿を見ていた佐久間はもう興奮が抑えられないようで鼻息が荒くなり、目もずっと見開いたままだ。

「陽子ちゃんは今迄に乱交ってしたことあるの?」

「な・・・・無いわよ・・・・そんなこと・・・・・」

「じゃあ今日は初乱交記念日だね。」と佐藤は笑いながら手をのばして置いてあった缶チューハイを口に含み陽子の口に流し込む。

「このチューハイ度数9%だからちょっと強いね。」

もう陽子は全てを受け入れる身体になってしまって抵抗することなく流し込まれた酒をググっと飲み込んだ。

彼氏でも吉内でも今迄の関係を持った男たちとも違う佐藤の女性の扱いの上手さに、陽子は引かれてしまっているのかもしれない。

年齢だってそんなに違わないのに・・・・

なんでこんなに慣れてるんだろうこいつ・・・・






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