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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第33章 菊池君の青春
香織のキスは陽子のキスと違い舌先でチロチロと絡める感じが大人の雰囲気を感じる。

俺は緊張からか喉が渇いてしまい、頼んでおいたテーブルに置いてある冷えたウーロン茶を飲もうとする。

「どうしたの?喉乾いちゃったのかな・・・」

「あ、はい・・・・。喉乾いちゃって・・・。」

「ふふふ。じゃあ私の口からあげようか?」

「へ!?口移しってことですか??」

「うん。」と言って香織はグラスのウーロン茶を口に含み、明良の頭に手を当てながら含んだウーロン茶を口に流し込んでくる。

俺、初対面の女性に口移しされてる・・・・

すげーエロいな・・・

「こら!手がお休みしてるわよ。」と言って俺の手を掴んで、自らの乳房に触れさせる。

「お、大きいっすね。」と大きく弾力のある乳房を震えた手でまさぐる。

「ふふふ。ほらっ・・・おっぱい舐めても良いんだからね。それがセクキャバなんだから。」

「あ!はい!いただきますっ!」と俺自身もはや興奮と緊張で極限状態になっている。

やっぱり俺は、ハートが小さい。

こういう経験を積むことによって相方の菊池君の言うように面白いハートの強い芸人になれるのだろうか・・・・

こういう場に来ることによっていつもの俺のセックスがいかに子供っぽい行為なのかということが嫌でも分かってしまう。

香織は乳首が感じやすいのか人差し指の先でツンツンと当てると身体をビクっとさせて乳首に先端が尖る。

「なんか君は若いくせに、手つきがおっさんぽいな~。将来エロおやじになるのかもよ。」などと言われ、

「はぁ、そうなんですかね。」と答えるのが精一杯だ。

こういう時に面白いトークの返しのひとつぐらい早く出来るようになりたい。

風俗って人生の学校なのだと俺は今日生まれて初めて知った。

クセになってまた通ってしまいそうだ。




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