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39歳・もう一度出産~やっぱり二人目の赤ちゃんが欲しい
第1章 ニンカツ再開
(ドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

ダンナは、アタシのおびえている表情と白のブラウスの上からボタンが3つ外れている部分とブラウスからすけて見えるベビーピンクのブラジャーをニヤニヤとした表情でじっくりと見つめていた…

(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ゴクッ…)

ダンナは、つばをゴクッとのみ込んだ後に飢えたオオカミのような表情になっていた…

ダンナは、アタシが着ているピンクのペイズリー柄のシフォンスカートをくしゃくしゃに乱しながらあげていた…

ああ…

ダメ…

けいこのオキニのペイズリー柄のスカートがしわくちゃになっちゃう…

ああ…

オキニのパンティがみえちゃう…

イヤ…

スカートをくしゃくしゃにみだしたあと、ダンナはアタシが着ている白のブラウスのボタンを全部はずしていた…

その後、ダンナはスカートの中に手首をもぐらせて肌色のストッキングを無理やり取っていた…

ダメ…

オキニのパンティごと脱がさないで…

その後、ダンナはブラウスの間から見えているふくよかな乳房を包んでいるベビーピンクのブラジャーと肌をドキドキしながらしばらく見つめていた…

やだ…

こわい…

こわいよぅ…

ダンナは、おびえているアタシをなめ回す表情でみつめながら押さえつけた後、アタシの右のくびすじにガブッとかみついてきた…

「ガオーッ!!」

(ガブッ!!)

「あっ…イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

ダンナは、約3~4時間に渡ってアタシの右のくびすじを激しくかんでいた…

アタシは、叫び声をあげて苦しんでいた…

夫婦の夜の営みは、アタシが完全に受け身になって、ダンナが一方的にアタシの身体をむさぼるという形であった…

ダンナもまた、二人目の赤ちゃんがいればいいのにと想っていたので夜の営みを毎晩つづけていた…

けれども、結果はイマイチだった…

それでもアタシは、基礎体温を毎日測ることと生理や排卵日をアプリでこまめにチェックするなどして、排卵日に備えていた…
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