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真面目で優秀な、憧れの生徒会長はDQNに弄ばれます
第4章 衣原舞
たった一度の過ちだった。
驚くくらいお金を稼げる。
そう聞いた。
それも、ただ下着を渡すだけで良いとのことだった。

普段から履いているのは恥ずかしいけど、直前に百均とかで買ったやつなら……
そう思って、軽い気持ちだった。

……けど。

舞は甘かった。

見た目は大人に近付いていても、所詮はまだ中学生。
下着を渡すだけでは済まなかった。
男も、想像だにしない美少女の登場に理性を失ったのだろう。
顔を無理矢理押さえつけられ、そして口に陰茎を押し付けられた。
……男にここまでの行為をするつもりはなかったので、何日か洗っていない、悪臭の漂う陰茎だった。
初めて見るそそり立つ陰部。
初めての臭い。

(早く終わって……)

ただそれだけだった。
下を動かせ、舐め回せという男の要求に、素直に、従順に応じた。
何かが歯に挟まったり、喉につかえたが、必死で飲み込んだ。
悔しさか、怖さか、臭さか、苦しさか。
涙がとめどなく流れた。

唐突に、男は舞の口から陰茎を引き抜く。

ふっと体の力が抜け、横たわる舞。
男の手が舞のスカートの中に伸びる。

(あ、下着……そっか、満足したんだ、終わるんだ……)

……と思ったのも束の間だった。

グッ……

(……え…………?)


メリメリメリメリと、容赦なく舞の中に押し入ってくるナニか。
何が起きているのかもわからず、抵抗する間もない舞。

「……ふぅ……あぁ〜イイ締まりだぁ……」

コツンと自分の中の何かに何かが当たったところで、男の動きが止まる。

舞の中で、ようやく事の次第が飲み込まれようとしたその時。

「んふぉおおおーーー!!!あぁー!イイーーー!!」

まだ中学生、更には処女である舞の体を気遣う事もなく、打ち上げられた魚のような、痙攣のような動きを、男は突如として始めた。

「ああああああああぁぁぁーーーー!!!!やだ!!!やだぁーーーー!!!!」

舞はもう何も考えず、本能のまま、全身全霊で抵抗を試みる。

しかし。

「……んっむぐっ……!?」

口臭漂う男の、分厚い唇とねっとりザラザラとした口に、悲鳴は抑えられ、そして。

ギュウウウッ……

壊れてしまうのではないかというほど強い力で抱き着かれ、のしかかられた。

「……んっ……むぅ……んっ………」

舞の身体は抵抗を止めた。
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