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セックスダイエット
第7章 セクササイズ 6 高木トレーナー + α
あっ。。ン。

軽く歯を立てられ、思わず声を漏らしてしまう。  

田中さんは、今度は酒井トレーナーに跨がり、下からズンズン突き上げられている。

「両足を開いて、クンニされました。」

下の布地を引き下げ、襞を広げられる。クリトリスを剥き出しにされ、トレーナーの唇が吸い付く。。

私は、トレーニングの内容ではなく、快感を刻まれた愛撫について口走ってしまう。

「2日目は酒井トレーナーに浣腸されました。お尻と前にバイブを入れられ、ビーチに出ました。人前で何度もスイッチを入れられ、最後はお尻を犯されました。。」

トレーナーは、私の背後に回り、お尻の穴に指を這わす。周囲にゆるゆる触れた後、じわじわと指を沈み込ませる。

あっ。。。。あン。。。

その指が、ゆっくり抜き差しされていると、部屋の中の中沢トレーナーが、窓から覗く私の視線に気付く。

中沢トレーナーは立ち上がり、ゆっくりこちらに近づいてくる。

中から、ドアが開けられる。

「玲子さん、最終トレーニングルームへようこそ。さぁ、中に入って。。。」
前後を中沢トレーナーと、高木トレーナーに挟まれるようにして、部屋の中に導かれる。

あ~ん、ん、ん、あん!

ダメ~っっっ!!ダメっ!あっ。。!ハン、あン!

ハァッ、ハァッ、ハァッ。。。!


神林さんと、田中さんの喘ぎ声と、トレーナーの荒い息遣いがスタジオ中に反響している。。

まともに足を運べず、もつれるように床に倒れこむ私。フロアには全面ウレタンマットが敷き詰められていて、痛みはない。

高木トレーナーが私の脇の下に両手を差し込み、後ろから抱きかかえるように座らせられる。
中沢トレーナーは、腰で結ばれていたウェアの紐をほどいて、私の太腿を左右に大きく開く。

布地を取り除かれたそこが、剥き出しになる。
昨晩も中沢トレーナーには、たくさん愛撫されたけれど、今は全く状況が違う。。。

外から明るい光が差し込む中、すぐ手の届く場所で複数の男女が交わっている。アダルトビデオとは全然違う、生々しくも淫らな姿を前に、私の理性も飛んでいく。そして、今、自分も同じように犯されようとしている。。。

あぁ。。。おかしくなる。。おかしくなっちゃう。。。!
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