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第3章 毒牙にかかった柔肌

「ひぁっ！やっ！いやぁっ・・・・・・！」


膨らみを強く揉みしだかれ、雪乃は悲鳴じみた声を上げて身をよじった。


その悲壮な声とは裏腹に、下半身の蜜壷は「もっと」とねだるように卑猥なうねりで中にいる杉浦を締め付ける。


「雪乃、突かれながらおっぱい揉まれるの好きだもんな。感度100点で優等生だ。
泣きながら感じまくってるその顔サイコーだよ。もっといじめたくなる」


「ひっ！ひああ・・・・・・！もうイヤ・・・・・・せんせ、もう、ゆるしてっ・・・・・・」


「それはムリだね、俺、スパルタ教師だから。そうだ、今日は上に乗ってよ。自分で動いてイッてみせて」


欲望のままに全身を弄ばれてすでに精一杯の雪乃は、男の更なる要求をすぐには理解できないようだった。


杉浦は仰向けに寝転んだ自分の上に彼女をまたがらせると、「騎乗位ってやつだよ」と教え、腰を振るように促した。