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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第7章 詠美の『仕込み』の再開
男はそれを拾い、美奈緒が構えるカメラのレンズの前にかざした。

パンティの布地には漏らしたような染みが広がっていて、美奈緒はそれがよく見えるようにレンズを寄せた。

「さあ、詠美もこんなにビショビショに濡らして準備万端のようだし、次に進もうか」

桐生が言い、三人は詠美の体をゆっくりとベッドに押し倒した。

詠美は前戯の余韻にぼんやりと視線をさまよわせながらベッドに沈む。

アイナと高崎が詠美の両脇に控え、桐生が詠美の股を割るようにして正面にポジションをとる。

そこにきてやっと少女は我に返り身を起こそうとするが、両脇の二人に肩を押され、あっさりとシーツに引き戻されてしまった。

「さあ詠美、これから中イキの訓練を始めるぞ」

少女を見下ろしながら、桐生が告げた。

「なあに、難しいことはない。詠美はクリが大好きだろう?最初は中におちんちんを挿れたままクリイキをすればいいんだ。
挿れた状態でイくのを繰り返すことで中を開発して、最後はおちんちんだけでイけるようになる」

(私がバスルームでされたのと同じ...)

美奈緒はベッドの横から四人の様子をカメラに収めながら、バスルームで蕾と膣を淫具で同時責めされたことを思い出した。

美奈緒を責めるのに使われたのは細いディルドだが、詠美に挿入されるのは本物の男性器だ。

それを思うと、親友にずいぶん差をつけられてしまったような、羨ましい気持ちが湧いてくる。

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