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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第10章 女になるとき

発育のいいまばゆい裸体をさらけ出した詠美は、股間に卵形のおもちゃを貼り付けられる。

おもちゃはブルブルと、目覚めさせられたばかりの少女の性感を揺さぶり始める……。

「ローターでクリ責めされてるところだ。
処女の女子高生がおもちゃでクリをいじめられて何度も何度もイッちゃうところ、今見てもすごく興奮するな。若くて瑞々しい裸が全身ピンクになって、ヒクヒク震えて」

おもちゃでもてあそばれてさんざんイカされた少女は、やがて男に後ろから抱き抱えられた。

男は詠美の髪をなでたり乳房を揉んだりしながら、どこか別の方向をニヤニヤと眺めている。

「ああ、ここは美奈緒が高崎にローター責めされてるところだな。
こっちには映像は入ってないが、声だけならきちんと入ってる。ほら」

男の言うとおり、画像の向こうから『ああ……奥から……くる……中、イッちゃ……あっ!ああっ!……』と美奈緒の嬌声が響いている。

皆の視線が一斉に自分を向き、美奈緒は羞恥で身体を縮こませた。

「美奈緒は中がヨすぎて失神しちゃったんだよな。あれもなかなか無い淫乱な絵だったぞ。
……さあ、また詠美の番が回ってきた」

詠美と桐生が映っていた画面に、再び高崎の姿が加わる。

二人の男は詠美にもう逃げられないことを言い含めてから、彼女に様々な姿勢をとるように命じた。

少女は怯えて震えながら、幼い裸体を従順に男達の目の前に卑猥なポージングでさらけ出す。

男達は思い思いに少女の身体を撫で回す。

やがて桐生の指が、少女の無垢な窪みへと潜り込む。

されるがままに耐えていた詠美は、そこで恐怖の限界に達したらしく、男達の腕を振り切ってベッドから逃げ出そうとする。

しかし逆に高崎に羽交い締めにされ、桐生はその手にマッサージ機を持って少女に迫る……。

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