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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第3章 制服の下の柔肌

ベッドの向こうから、桐生がねっとりとした視線を美奈緒の裸体へと向けてくる。

「詠美のムチムチした身体もたまんないけど、美奈緒のスラッとしてるのにおっぱいが大きい体型もそそるねえ」

なあ、詠美?

桐生が詠美の耳をねぶりながら尋ねると、詠美はきつく閉じていた目をうっすらと開いた。

「詠美...」

「ミナ...?」

二人の少女の視線が交わる。

「ミ...ナ...っああ!う...うう...」

けれど詠美の瞳に親友の裸体が映ったのは一瞬のことで、好き放題に身体を這う桐生の手指に翻弄され、すぐに他人のことどころではなくなってしまったようだった。

「あんっ...も...やだ...!ふああっ」

「おまえもああいう風にされたいか?」

固唾を飲んで親友の痴態を見守っていた美奈緒の耳元で、高崎が囁いた。

「えっ...」

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