パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 制服の下の柔肌

「ひっ…あ...ああ！」

ぐりゅぐりゅっ、と指の腹で蕾を押しつぶすような乱暴な愛撫に、さっきから快感の熱をくすぶらせていた美奈緒はナカを締め付けながらあっという間に絶頂してしまう。

「はあ...はあ...っ」

「早いな...やっぱり処女にはクリ責めが一番効く。
おい、お前は今クリが気持ちよくてイッたんだな？」

「えっ？っあ、うああ...！」

美奈緒に問い返す暇も与えず、男は再び指を動かし始めた。
蕾をなぶる親指に加え、今度は中をこする指も同時に蠢く。

「答えろ。どこが気持ちよくてイッたんだ」

「ハァ…っあ、あ…ク、クリ、ですぅ…！」

絶頂の余韻に浸る間もなく責められ、喘ぎながら蕾で達したことを報告しなければならない羞恥に、美奈緒は白い肌を染めながらしゃくり上げた。

男はそんないたいけな少女に追い討ちをかけるように、さらに指を動かす。

「あ…あんっ！もう…むりぃ…！」

イヤイヤと首を振る美奈緒に、男は冷たく蠱惑的な、抗うことを許さない声音で命令した。